・1週間チャレンジ2日目
以下、残念なパジャマの写真が出てきます。
変態節約家までの域には達していませんが、節約にいい印象がない方はブラウザバックをお願いします。
パジャマのズボンの修理。
後ろのお尻のところがさけました(けっして太ったからではない!けっして!)。
「それくらい買えよー」
というご意見はもっともです。
理由としては買いに行くのが面倒くさいとか、お気に入りのパジャマとか、いろいろありますが。
昨日、洗濯機を購入し、エアコンもこれから購入予定なのですよ・・・。
パジャマも数千円しますので、もう少し延命します。
1.ウエストゴム替え
まずはウエストゴムの入れ替え。
まさかと思いますが、ゴムが緩くなったからと言って捨ててる方はいませんよね?
パジャマはたいていゴムの口があるので、替えられます。
太いゴムの方がおなかに優しいと言われますが、1-2cm幅くらいのゴムが家にあったらそれでいいかなと思います。
今回は細いのしか見つからなかったけど。
ずぼらにて最初の太いゴムはそのままにして、新しいのを入れました。
入れにくかったので、やはり古い方は除いたほうがいいかも。
なお、一番楽なのは前のゴムと新しいゴムを連結させ、ひっぱって入れ替えることです。
わたしはよく端っこがうっかり中に入ってしまうので、たいてい安全ピンをゴム通しとして使っています。
通しました。
片方がパジャマに入らないように、クリップなどつけておきました。
教科書的には、ゴムを連結するのに縫いますが、面倒なので、真結びとしました。
2.裂けたところ修理
問題の裂けたところ。
もともとガーゼ素材で弱いのです。
分かりやすいよう、黒いフエルトを下に入れました。
家にあった白い布を両面接着しんで付けました。
これは縫ったあとの写真なので、縫い目がすでにあります、すいません。
ダイソーなどに、アイロンで付けられる補修布があるので、それでもいいです。
端っこは浮きましたが、まあいいかな。
補強布を付けたら、表に返して、破れたところを上から波縫いします。
おおよそ布が付いて、ほつれがあるていど固定されたらいいのです。
正直、補修痕はばれます。
ですが、たいてい上のパジャマや長めのTシャツを着るので、あまり見えないです。
まあ、避難の時にパンツが見えなければいいのです。
とりあえず1つ終わり。
3.2つ目パジャマウエストゴム替え
ついでにもう一つのパジャマのゴムも変えました。
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・・・溜めてたなあ~~~。
ま、はかどってよかったです。
普通の人と同じ生活をしていては、お金は貯まりません。
自分がお金を使うところと使わないところをしっかり見極めることが大事だと思っています。
今回の難易度
★★★★(5段階)
特別な手技は必要ないですが、裂けたところをどうごまかせるか、がポイントです。
ではではご覧いただきありがとうございました。
(2023.06.05)
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